クラウドファンディングプラットフォーム構築システム一覧

クラウドファンディングの流行に伴うクラウドファンディング業界参入希望者の増加に伴うクラウドファンディングプラットフォーム構築システムの需要増加があるのかないのかは定かではありませんが、クラウドファンディングプラットフォーム構築システムを販売している企業はいくつかあるようです

 

株式会社ウェブスクエア

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初期費用が367,500円⇒298,000円(割引中)、システム設置代行費用が31,500円(オプション)で、月額費用は特にかかりません。実績はこれまでに3件あるようです。氏名と連絡先を入力すればデモサイトも利用できます。

 

株式会社サンデーアーツ

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初期費用が350,000円⇒300,000円(キャンペーン中)、セットアップ代行費用(オプション)が200,000円⇒100,000円(キャンペーン中)で、月額費用は特にかかりません。こちらからデモページを利用することができます。使い勝手は良さそうです。導入実績が15件以上とされていますが、具体的なサイト名は記載されていません。

 

株式会社サイブリッジ

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初期費用、月額費用などは記載されていません。Just Giving Japan のサイトを構築した実績があるそうです。

 

株式会社ワンモア

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初期費用はスタンダードプランで500,000円、導入サポートプランで700,000円で、月額費用は特にかかりません。成果報酬型を採用しているため、プロジェクト成功毎に数%を支払う必要があります。実績は12件

 

Demoday.jp

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初期費用は0円。月額費用も0円。デモ動画代行オプションが300,000円、アクセス保証型マーケティング代行オプションが1000アクセス/100,000円、運営企画立案代行オプションが700,000円とのことです。オプションを付けなければ完全無料のサービスですが、導入のための審査があるようです。

 

Crowdtilt

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完全無料です。WordpressでWebサイトを作れるが如くCrowdhosterでクラウドファンディングサイトが作れるとのこと。招待制なのでトップページからアドレスと使用用途を送信して承認を待つことになりますが、GitHubから直接インストールして利用することも可能です。

 

おわりに

クラウドファンディングプラットフォームを末永く続けていくために一番大切なことは「差別化」ですね。とはいえ、差別化を目的とした差別化にならないよう、気を付ける必要はありそうです。